アイデア創出攻略ガイド

突飛なアイデアが便乗展開を刺激する

ブレインストーミングでは、「常識的に考えて無理に決まってるでしょ」と普通は一蹴されてしまうような突飛なアイデアも歓迎します。というのは、突飛なアイデアがそれ自身は使えなくても、便乗展開を呼んでどんどん発想を広げてくれることがあるからです。たとえばこんな例です。

街の上にロケットを飛ばすなんて無理に決まっていますが、こんな突飛なアイデアもブレストでは即座に否定せず「判断を遅延」させることが大事です。そうすると「ドローンだったら」「風船だったら」と、便乗系のアイデアが出てくることがあります。

実は、突飛なアイデアは便乗展開を刺激しやすいのです。というのは、突飛なアイデアをよく見てみると何らかの風変わりな、革新的な特質があります。この事例で言えば「ロケットを飛ばす」というアイデアは「空から撒く」という点が革新的でした。そこに注目すれば「空から撒く」を実現する具体的な方法はロケット以外にもある、ということでドローンや風船という便乗展開が生まれるわけです。

突飛なアイデアはこんな形でまったく新しい視野を切り開いてくれることが多いので、アイデア創出のために非常に大きな意味があります。

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